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ちいかわの映画を観てきました

2026年8月17日(月)

ちいかわ

ナガノさん作の「ちいかわ」は、ちいさくてかわいいキャラクターたちが織りなす日常を描いた漫画です。

キャラクターたちの愛らしさはもちろんですが、共感性の高い日常描写、かわいいだけじゃないシビアな世界観など、世代を問わず楽しめる魅力があり、子供から大人まで幅広く人気がある作品です。

 

数年前、初めて「ちいかわ」という単語を聞いた時は、食べ物か何かの話だと思った記憶があります。

Xでたまにポストを追ったり、アニメをちょこちょこ見る程度なんですが、今回、映画化されたセイレーン編は当時リアルタイムで続きを楽しみにしながら投稿を追っていたこともあり、映像化されたら絶対に見たいと思っていました。映画化のお知らせが来た時は、めちゃくちゃ嬉しかったです。(映画化されるんじゃないかと当時から言われてた)

 

かなりの人気で席もすぐに埋まる状態だったので、少し落ち着いてからと思いつつ、時代に乗り遅れたくない思いもあり、勢いで仕事終わりに観てきました。

 

セイレーン編

ストーリーのあらすじとしては、「謎の島から招待を受けたちいかわたち。訪れた島で島民たちから手厚い歓迎を受けるが、島ではある事件が起きており......」的な感じで、超簡単に言うと島に行って事件に巻き込まれるお話です。

 

(一応、ここから先はネタバレ含みます。根幹部分には触れないですが一応)

 

事件というか、セイレーンという存在が島を脅かしており、島民たちから助けを求められる感じですね。

セイレーンはでかつよ族という、ちいかわたちからすると体も大きい畏怖の対象なんですが、かつては島民であるちいかわ族たちと良好な関係を築いていました。しかし、ある時から、セイレーンは島民を襲うようになります。

セイレーンにも事情があり、それを聞くと、一方だけが悪だと断罪できるものではないのですが......。

ただ、生物としての力の差が歴然なので、体も大きく絶対的な力のあるセイレーンに無力にも襲われる島民たちはどうしても可哀想で「やめてあげて🥺」と思いましたね。(襲われた島民たちは実際、何も悪いことしていないので......)

 

最後まで見ると、どうにかこうならない術はなかったのか、など、いろいろと考えてしまうんですが、多分、どんな展開だったとしても和解は難しかったのかなという気がします。

起きてしまったことは、もうどうしようもできないので。

セイレーンも島民を襲うことで犯人の罪悪感を刺激して犯人自ら名乗り出ることを期待しつつも、犯人への制裁方法を既に考えていましたし、謝罪で許す気はないように見えました。犯人への制裁方法も、相応にえげつないことを考えているので恨みはだいぶ大きいと思われます。

もし、犯人の事情を聞いたらセイレーンがどのようなリアクションをするのかは、ちょっと予想できないですね。

セイレーンは、島民と間違えてちいかわたちを追いかけた後、船から落ちた彼らを助けて会話できる理性があるので、事情は理解してくれそうですが、許してくれるかどうかは別な気がします。

 

こんなことを言うと物語的には元も子もない感じですが、人魚を殺さなければ良かったんじゃないかなぁと。

明確な殺意を持って殺しているので、その手段に及ぶ前に立ち止まっていれば......。

 

個人的に不老には憧れがありますが、不死には興味ないので、人魚の肉はあまり食べたくないです。

 

くつずれ

映画が始まった時点で何故か既に泣きそうだったんですが、OPの「くつずれ」で完全に泣いてしまいました。

OP映像の構成をナガノさんが担当されていたと後に知り、そりゃ涙も勝手に出てくるわと謎に納得しました。

ハチワレの歌が本当に好きで、ちょっと落ち込んでいる時は特に心に沁みます。声なのか、歌い方なのか、胸にすっと染み込んでくるような優しさがとても良いです。

歌だけでなく、本編においても、ハチワレの、なんでもない日常をポジティブに過ごしている姿には励まされることが多いです。

 

机さする

EDの「机さする」はちいかわ役の声優さんが歌っており、こちらも涙腺に来ます。

最初、ちいかわ役の声優さんが歌っていることに気づかなかったのでEDロールで曲名等が出た時、とても驚きました。

私が観に行ったのは平日夜の回だったからか1〜2人だけだったと思いますが、ED中に劇場を出て行くお客さんに気を取られていたお陰?で号泣せずに済みました。

 

ウサギとラッコ

ちいかわで一番好きなキャラクターはハチワレなんですが、この映画については、ウサギが終始かわいすぎて、映画館で声が出そうなのをずっと堪えてました。

口を開く度にかわいくて、もう、どうしてやろうかな(?)と思いました。

かわいすぎる存在を前にすると、人間は情緒がおかしくなるんですね。

ラップ?もずっと聞いていたかったです。

本当に、もう、とにかくかわいくて......語彙力......。

 

ラッコ先輩は、最初のセリフの時、イケボすぎて笑いそうになりました。

アニメ視聴済みだったんですけど、こんなにふわふわしてそうでかわいいのにこんなにかっこいいお声をされていらっしゃいましたか......と。(初めてアニメ見た時もおんなじような感想だった記憶)

映画にはないですが、ラッコ先輩は運転中に歌を歌う姿がとても好きです。かわいい。歌が下手なのもかわいい。

かっこいいとかわいいのギャップが魅力的なキャラクターですが、映画においてはピンチに陥る場面もあり、一部の層に刺さりそうなシーンがいくつかあって良かったですね。

 

この2人は、映像化によって魅力をマシマシに感じて印象的でした。

 

ぼんぼんどろっぷしーる

第二弾特典のボンボンドロップシールは話には聞いていましたが、もらえると思っていなかったので、手に入れられて嬉しかったです。

別界隈の話ですが、この手の特典は、配布開始日に行かないと、すぐになくなるイメージだったので。。。

 


古本屋さんとハチワレの絡みとか、モモンガとちいかわのこととか、語りたいことはたくさんありますが、一旦ここまで。

 

特典第三弾が欲しすぎる。。。

もう一回観に行こうか切実に悩んでいます。。。